授乳中でも大丈夫?親知らず抜歯の注意点と痛みの対策完全版

平日:9:00-20:00(13:00‐15:00お昼休み)
土日祝:9:00-17:00(13:00~14:00お昼休み)

千歳烏山駅から徒歩30秒

MENU

授乳中でも大丈夫?親知らず抜歯の注意点と痛みの対策完全版
  • HOME
  • コラム
  • 授乳中でも大丈夫?親知らず抜歯の注意点と痛みの対策完全版
公開日  更新日

授乳中に親知らずの抜歯を考えることは、多くの母親にとって悩ましい問題です。授乳中の抜歯が赤ちゃんに与える影響や、麻酔や薬剤の使用に関する不安もありますが、適切な対応を行えば、安全に進めることができます。

親知らずの抜歯が必要な理由や授乳中のケア方法、痛み止めや抗生剤の選び方など、安心して抜歯を行うためのポイントを詳しく解説します。育児と治療を両立するために、正しい知識を身につけましょう。

授乳中に親知らずを抜いても大丈夫?

授乳中に親知らずを抜歯することは可能ですが、いくつかの注意点があります。赤ちゃんへの影響を最小限に抑えるため、抜歯のタイミングや方法を慎重に選ぶことが大切です。親知らずの痛みや炎症が育児に支障をきたしている場合、抜歯を考慮することもありますが、必ず医師と相談してから決定しましょう。

近年では授乳中でも安全な麻酔や薬剤が増えており、医師の指導のもとで適切に処方されます。適切な準備と対応を行うことで、問題なく抜歯を進めることができます。

授乳中の抜歯の影響はあるのか

授乳中に親知らずを抜歯することが赤ちゃんに影響を与えるか心配な方も多いかもしれませんが、通常、授乳中の抜歯が直接的な影響を与えることはほとんどありません。しかし、麻酔や痛み止めが母乳を通じて赤ちゃんに影響を及ぼす可能性があるため、使用する薬剤については歯科医と事前に確認することが重要です。

授乳中に安全な薬剤もありますが、種類や量を確認しておくと安心です。さらに、抜歯後の痛みやストレスが授乳に影響することもありますので、その場合は無理をせず休息を取ることが大切です。適切なケアを行えば、安全に抜歯を進められます。

授乳中でも抜歯が必要なケース

授乳中でも親知らずを抜歯する必要がある場合があります。例えば、親知らずが強い痛みを引き起こし、育児に支障をきたしているときです。痛みが続くと、ストレスが増して授乳が難しくなることがあります。また、親知らずが感染を起こしている場合も早期の抜歯が求められます。感染が進行すると、口腔内だけでなく全身に悪影響を与える可能性があるため、適切な治療が重要です。

さらに、親知らずが他の歯に悪影響を及ぼしている場合や虫歯の原因になっている場合も、抜歯を検討するべきです。こうした場合は、医師と相談し、授乳中であることを伝えたうえで最適な治療を受けましょう。

授乳中の親知らず抜歯に伴う注意点

授乳中に親知らずを抜歯する際は、いくつかの注意点があります。特に、麻酔や薬の使用について不安に感じることが多いですが、適切な方法を選べば授乳中でも安全に抜歯を進めることが可能です。抜歯前に、レントゲンや麻酔の安全性を確認し、授乳への影響を最小限に抑えるための配慮が必要です。

赤ちゃんに影響を与えない薬を選ぶことも重要で、医師と相談しながら適切な対応を行うことが大切です。

レントゲン撮影は赤ちゃんに影響する?

授乳中に親知らずの抜歯を行う場合、レントゲン撮影が赤ちゃんに与える影響を心配する方も多いですが、一般的に安全とされています。歯科でのレントゲンは口腔内の局所的な撮影が中心で、放射線量は非常に少ないため赤ちゃんへの影響はほとんどありません。

さらに、歯科医院では防護エプロンを使用して放射線の影響を最小限に抑えています。心配な場合は、歯科医師に相談し、安心して治療を受けることができます。

麻酔の安全性について

授乳中の麻酔は通常、安全とされています。歯科で使われる局所麻酔薬は母乳に移行する量が非常に少ないため、赤ちゃんへの影響はほぼありません。

もし心配な場合は、授乳後に抜歯を行い、次の授乳まで時間を空けることでリスクを減らすことができます。事前に歯科医師に授乳中であることを伝え、安全な麻酔薬を選んでもらうことが重要です。麻酔薬の選定と使用方法に注意を払いながら、安心して治療を進めることができます。

痛み止めの使用と注意点

授乳中に親知らずを抜歯する際、痛み止めの使用には慎重な配慮が必要です。授乳中でも安全とされる痛み止めは、アセトアミノフェンが一般的です。アセトアミノフェンは母乳への移行が少なく、安全に使用できますが、必ず医師に相談し、指示に従うことが大切です。

一方で、イブプロフェンなど他の痛み止めを使用する際は、赤ちゃんの健康状態やアレルギーを考慮し、医師と相談することが重要です。授乳中の痛み止めは慎重に選び、赤ちゃんの健康を最優先に考えましょう。

抗生剤の服用は大丈夫?

授乳中でも使用可能な抗生剤はあります。親知らずの抜歯後は感染リスクが高くなるため、必要に応じて抗生剤が処方されることがあります。ただし、すべての抗生剤が授乳中に安全というわけではないため、医師に授乳中であることを伝え、適切な薬を処方してもらうことが大切です。

医師は母乳を通じて赤ちゃんに影響が少ない抗生剤を選んでくれます。専門家の指示に従い、安全に抗生剤を服用し、授乳を続けることができます。

親知らずの痛みと育児への影響

親知らずの痛みは授乳中の育児に影響を及ぼすことがあります。痛みによる睡眠不足やストレスが、育児への集中力を奪う原因となることもあります。特に虫歯や歯肉炎が進行すると、痛みや腫れが悪化し、日常生活に支障をきたすことがあるため、早期の治療が必要です。

適切なケアを行うことで、痛みを和らげ、育児に集中できる環境を整えることが可能です。

軽い虫歯や歯肉炎の対策

軽い虫歯や歯肉炎を予防するためには、日々の口腔ケアが重要です。授乳中でも、朝晩の歯磨きは欠かさず行い、フッ素入りの歯磨き粉を使用すると効果的です。歯間ブラシやデンタルフロスで歯と歯の間もきれいにしましょう。また、食後には水で口をすすぎ、口内の酸性度を下げることが予防に役立ちます。

授乳中でも栄養が偏りがちなので、カルシウムやビタミンDを多く含む食品を摂取し、歯の健康を保つことが大切です。

痛みや腫れがある場合の対処法

親知らずの痛みや腫れがある場合、まず冷やすことが効果的です。冷たいタオルや保冷剤で患部を冷やすことで炎症を抑えることができますが、過度に冷やさないよう注意しましょう。また、口内を清潔に保つため、食後にぬるま湯で口をすすぎ、食べかすを取り除くことが大切です。食事の際は柔らかいものを選び、無理なく栄養を摂ることが回復には重要です。

痛みが続く場合は、授乳中でも使用できる痛み止めを医師に処方してもらうと安心です。

赤ちゃんへの感染を防ぐために

親知らずの痛みや腫れがあるとき、口腔内の衛生状態が悪化しやすくなります。痛みが強いと細菌が増殖し、赤ちゃんに感染するリスクが高まります。授乳前には口をしっかりすすぎ、清潔を保つことが感染予防に繋がります。また、痛みや腫れが引かない場合は早めに歯科医を受診し、適切な処置を受けることが重要です。

こうした対策により、赤ちゃんへの感染リスクを最小限に抑えることができます。

痛みが食事に与える影響

親知らずの痛みは、食事をする際に大きな影響を与えることがあります。特に硬い食べ物や熱い食べ物は痛みを悪化させる可能性があるため、食事内容の工夫が求められます。柔らかい食品やスープを選び、痛みがひどい場合は反対側の歯で噛むようにしましょう。また、食事前に痛み止めを服用することで、痛みを軽減して快適に食事ができることがあります。

痛みが続く場合は、歯科医に相談し、適切な治療を受けることが大切です。

親知らず抜歯の流れと授乳中の注意点

親知らずの抜歯は短時間で終了する処置ですが、授乳中の方は特に注意が必要です。抜歯の流れを理解することで、事前に準備がしやすくなります。授乳中は赤ちゃんへの影響を最小限に抑えるため、麻酔や薬剤の選択にも慎重を期する必要があります。

抜歯後のケアや薬の使用についても、授乳に支障がないように医師と相談することが重要です。以下で詳しく解説します。

抜歯の一般的な流れ

親知らずの抜歯は、歯が完全に生えている場合と埋まっている場合で流れが異なります。まず、歯科医が口腔内を確認し、必要に応じてレントゲンを撮影します。完全に生えている場合、歯茎を切開せずに鉗子で歯を抜きます。埋まっている場合は、歯茎を切開し、歯を細かく分割して取り除きます。

抜歯後はガーゼで圧迫止血し、数時間は安静にすることが推奨されます。授乳中の抜歯が不安な場合も、事前に流れを把握することで安心できます。あらかじめ医師と相談し、体調に配慮して進めましょう。

抜歯後に気をつけること

抜歯後は出血の管理が重要です。ガーゼをしっかり噛んで圧迫止血を行い、通常は30分から1時間で出血が止まります。止まらない場合は歯科医に相談しましょう。

抜歯当日は激しい運動やアルコールの摂取を避け、安静に過ごすことが大切です。食事は硬いものや熱いものを避け、冷たい柔らかい食事を摂るよう心がけましょう。ヨーグルトやスープなどが適しています。また、口腔内の清潔を保つために、歯磨きは優しく行い、傷口付近は避けるようにします。

抗生剤や痛み止めを処方された場合は、指示通りに服用しましょう。これらの注意を守ることで、スムーズに回復が進みます。

授乳中に抜歯しても授乳を続けられる?

授乳中に親知らずを抜歯しても、基本的には授乳を続けることが可能です。抜歯に使用される麻酔は通常、母乳への影響が少ないとされていますが、痛み止めや抗生剤は注意が必要です。授乳中であることを医師に伝え、影響の少ない薬を選んでもらうことが大切です。

抜歯後の痛みや腫れが気になる場合は、冷やすことで症状を和らげることができます。また、授乳を続けることで赤ちゃんに安心感を与えることができ、無理せず休息を取ることも大切です。

授乳中に安全な痛み止めは?

授乳中に使用する痛み止めは、赤ちゃんへの影響を考慮して選ぶことが重要です。アセトアミノフェンは授乳中でも安全に使用できる痛み止めとして推奨されていますが、使用前に必ず医師や薬剤師に相談することが大切です。

痛み止めを服用する際は、授乳後に服用し、次の授乳まで時間を空けることで、赤ちゃんへの影響を最小限に抑えることができます。これらの対策を取ることで、安心して授乳を続けられるようになります。

抜歯後のケア方法について

抜歯後のケアは、回復を早めるために重要です。まず、ガーゼで圧迫止血を行い、30分程度そのままにします。出血が続く場合は、新しいガーゼで再度圧迫します。抜歯後24時間は激しい運動や熱い飲み物を避け、患部を冷やすことで腫れを軽減できます。

授乳中でも使用可能な痛み止めを処方してもらい、食事は柔らかいものを選ぶと良いでしょう。口内を清潔に保つため、優しくうがいをし、慎重に歯磨きしましょう。

これらのケアを守ることで、抜歯後の回復がスムーズに進みます。

まとめ:授乳中の親知らず抜歯の注意点と対策

授乳中に親知らずを抜歯する際は、赤ちゃんへの影響を最小限に抑えるために、慎重に対策を講じることが大切です。麻酔や薬剤については、医師としっかり相談し、授乳に影響を与えないものを選びましょう。また、抜歯後のケアはとても重要で、出血の管理や食事、口腔内の清潔を保つことが回復を早めます。

痛みがある場合でも、安全な痛み止めを使用し、授乳を続けることで母子ともに安心して過ごせる環境を作りましょう。

千歳烏山駅の「オールインデンタルクリニック」では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診察し、最適な治療プランを提案させていただきます。歯に関する不安や疑問がありましたら、どうぞお気軽にお立ち寄りください。私たちは、患者様の不安にしっかりと向き合い、丁寧にカウンセリングを行い、安心して治療に臨んでいただける環境づくりを心掛けています。

当院は千歳烏山駅から徒歩30秒の便利な立地にあり、平日は20時まで開院しており、急な歯の痛みなどにも対応可能です。当日アポイントも承っておりますので、お困りの際はぜひご連絡ください。特に口腔外科認定医が行う外科的治療や虫歯・歯周病などの一般診療が得意な地域密着型の歯科医院で、多くの患者様にご満足いただいております。

オールインデンタルクリニックでは、皆様のお越しをスタッフ一同お待ちしております。

 

土日も診療・平日は20時まで
外科で多くの経験を持つドクターによる短時間で痛みの少ない治療

当院では、いつでも気軽に来院できる地域密着の歯医者を目指して患者さまに合わせた治療と適正価格であなたのお⼝を守ります。お気軽にご相談ください。

この記事を監修した人

日本
口腔外科学会
認定医

木下 恵泉

医療法人Kオールインデンタルクリニック院長
泉の森歯科院長

鶴見大学卒業後、年 町田市民病院に入職。また、赤十字病院や東京医科歯科大学顎顔面外科の勤務を経て、2018年に森の泉歯科の院長に就任。2023年3月に「オールインデンタルクリニック」を開院。

千歳烏山地区の人のために、自分のことのように相手のことを真剣に考え、1人1人に合わせた最善の治療を提案している。

略歴

2005年3月 鶴見大学 卒業
2005~2006年 町田市民病院(歯科口腔外科) 勤務
2006~2007年 武蔵野赤十字病院(歯科口腔外科) 勤務
2007~2011年 東京医科歯科大学顎顔面外科(歯科口腔外科) 勤務
2011~2018年 けやき歯科 勤務
2018年5月 森の泉歯科 院長就任
現在に至る